こんばんは

今日は先日の記事の続きを書かせていただきたいと思います。

2020年末
「地の時代」から「風の時代」へ、移行を遂げているそうです。
現にそれは新型コロナウイルス騒動によって、時代のすさまじい変遷を迎え、これまでの常識や価値観を丸ごと破壊するほどのショックが起きましたよね

まさか私が生きているうちに、こんな映画の世界みたいな世の中になるとは思ってもみませんでした・・・
*地の時代*
● 形あるものを重んじる物質主義
● 今までの実績を信用し、組織の伝統を重んじる
● 我慢や根性が大切とされていた
(固定概念、不動産、終身雇用、生命保険、学歴、ブランド品、大手企業、テレビ、お金、権威など・・・)
*風の時代*
● 形のないものが意味持つようになる
● 想像力、思考力が重要視され、対等で風通しの良い、自立した柔軟性が大切とされる
(固定概念を外す、働き方改革、在宅ワーク、個人の自由と権利、想像力、クリエイティブ力、情報、SNS、インターネット、体験、知性など・・・)
今私は新メニュー導入のために勉強しているのですが、それは
アーユルヴェーダと言って、
世界3大医学のひとつになります。
インド・スリランカで生まれた5000年以上の歴史を持つ世界最古の伝統医学。
サンスクリット語のAyuh(生命・寿命)、Veda(科学・知識)から来ており、実践的な生活健康法として受け継がれてきました。
西洋医学のように病気の症状を取り除くのではなく、アーユルヴェーダはより健康に、長寿や若さを保つことを目的とした
予防医学です。
食事法(医食同源)・健康法(ヨガ・瞑想)といった日常生活に関わるものから、生命そのものまでを科学する医学でもあるのです。
アーユルヴェーダでは、自然のエネルギーから体が構成されていると考えられていて、そのエネルギーを
「ドーシャ」と呼んでいます。
「ドーシャ」とは、
「不純なもの」「病素」という意味があり、私たちの体に起こる様々な現象や体調の変化に関係しています。
アーユルヴェーダでは、この「ドーシャ」がバランスの取れた状態を健康と位置付け、バランスが崩れると健康を損なう状態になると考えられています。
アーユルヴェーダでは、心と体の基本的な性質を表す3つの体質(ドーシャ)があり、
ヴァータ、ピッタ、カパと言います。
多くの人は生来この3つのドーシャのうち優勢な1つないし2つのドーシャに主に影響されます。
因みに私はヴァータが最も強く、次にピッタです。
この場合私の体質は
ヴァータピッタタイプということになります。
先日もお伝えしたように、私のベースはヴァータなので風タイプということになります。
(正確に言うと、風+火のタイプですが・・・)
なのでこれからは何だかいいことがありそうな予感がしています


皆さんもご自分のドーシャ知りたくありませんか?
私がちゃんと勉強して皆さんにアドバイスできるようになりましたら、改めてお知らせ致しますので、もうしばらくお待ちください。
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