こんばんは。
巷では新型コロナウイルスの感染防止対策で外出をできるだけ控えるようにとのことで、ご自宅で過ごされる方が多いと思いますが、こんな時こそご自宅でヘナしてみませんか?
今日は皆様に好評のハナヘナをもっと気軽に楽しんでいただくために、ご自宅でハナヘナするときのやり方を簡単にご説明させていただきます。
必要な物
ヘナやハーブ
毛の長さによるヘナの量(毛量により異なります)
ショート 50~80g
セミロング 80~120g
ロング 120~200g 
ボウル、泡立て器、サランラップ

タオルX2
クロス

ハケ、耳カバー、ゴム手袋、ダッカール、クリップ
ヘナのやり方 ヘナをお水又はお湯で溶きペーストを作るヘナを溶かす容器に適量のヘナを入れ軽くかき混ぜます。
粉の量は髪の毛の長さや塗る広さなどにより加減します。
(何度か試しながら自分の適量を決めましょう。)
ヘナにお水を少しずつ注ぎ、100円ショップで売っている小さめの泡立て器で粉を馴染ませながらマヨネーズより少し硬め程度の粘りが出るまで良く練り混ぜます。
髪を湿らす髪をシャンプーしてタオルドライ程度に水気をとります。
ヘナを塗るゴム手袋をつけた手またはハケでヘナペーストを適量すくい、頭頂部から髪の下の方に向い、毛を少しずつすくい取りながらヘナを馴染ませるように塗っていきます。
新たに伸びた白髪の根元部分から毛先まで、両手を使って揉みこむようにして全体を馴染ませます。
容器に残ったヘナを余さず全体にまんべんなく塗ります。
最後に髪の毛を丸くまとめながら塗ります。
ヘナを髪に浸透させるヘナを塗った全体をサランラップで包み、その上から肩に掛けていたタオルをタオルターバン状に巻き、保温による浸透効果を高めると共にヘナが垂れてくるのを防ぎます。
大体30分程度で発色しますが、時間をかけた方が色味が深まりトリートメント効果も上り、髪のツヤやコシがでるので、少なくとも1時間から1時間半は置きましょう。
オススメは3時間です!
その間は家事をしたり、その抹茶に似た香りを楽しみながらゆっくりと時間を過ごすのも良いでしょう。
髪を洗い流す植物の粉なので乾くと髪や皮膚にこびりつきますので、洗面器などを使って顔回り、もみ上げ、頭皮などを温水で十分洗い流します。
細かい繊維が残らず流れたら普通にシャンプーをします。
価格
①ナチュラル(仕上がりはオレンジ色)100g¥1650
基本はこちら。
より赤みを強く出したい場合は混ぜてから1日程置いてからご使用下さい。
②ニュートラル(アワル)(仕上がりはほぼ無色)100g¥1650
色味を変えたくない方にはこちら。
②ハーブブラウン(へナ4:インディゴ6)(仕上がりはブラウン)100g¥1980
白髪が少なめの方。
染まりたてはグリーンですが空気酸化後ブラウンになります。
繰り返していくとなんともいい色と手触りになります。
③ハーブマホガニー(へナ2:インディゴ8)(仕上がりは濃い茶色)100g¥2090
白髪が多めの方。
繰り返していくとかなりしっかりと染まります黒に近づいていきます。
なるべく黒くしっかりと染めたい人用です。 
④インディゴ(ヘナのあとに染めると2~3日で白髪もしっかり茶色に染まります) 100g ¥2200
白髪が多めの方やオレンジが嫌でできるだけ暗めに染めたい方。
* 単品での使用はオススメしておりませんが、ご希望の場合は注意事項を説明させていただきますのでお問い合わせ下さい。
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初めての方はパッチテストしてからご使用ください。 ★インディゴはへナより痒くなる人が多いようです。
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植物アレルギーのある方は使用しないでください!
★自然のものなので色味は一定ではありませんのでご理解願います。
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