おはようございます

今日は面白いコラムを見つけたので、皆さんにもご紹介致します

きっとこの記事を読んで、「わかる、わかる・・・」とおっしゃるお客様も多いのではないでしょうか?
流行に乗って大失敗した髪型は?
髪型をしくじると、この世のおわりのような気持ちになりますよね。
きれいになりたくて、気分を一新したくて髪型を変えるのに、その試みが必ずしも成功するとは限らないのは世の常も常。
時には大失敗しちゃうことも……。

かわいいテッパンなのに実は難易度高めの御三家、
「ボブ」「前髪パッツン」「ゆるかわ巻き」芸能人やモデルさんに憧れて、これらの髪型に手を出してしまったこと、みなさんも一度はあるのでは?
■「ボブ」の失敗談 「ちびまる子ちゃんみたいになった」
「くせっ毛のせいで雨の日は広がって大変だった」
「こけしにしか見えなかった」
わかる! ボブはね、髪の毛の元の質にかなり左右される。
わたしもくせっ毛なので、ボブにしたときは「もっさり」でした。
後ろ毛ははね散らかして収集つかないし。
美容師さんにセットしてもらったときは「超かわいいじゃん!」と思ったのに、あの技を自分で施すのはなかなかの難しさ。
元来、身支度に時間をかけるくらいならその分多く寝ていたいと思うようなズボラ女子なので、1カ月と辛抱きかず、また美容院の扉をたたくこととなりました。
■「前髪パッツン」の失敗談 「戦後の少女のようになってしまった」
「黒髪で前髪パッツンストレート……貞子になった」
ここ最近で一番衝撃を受けたのは、シシドカフカさんのパッツンっぷり。
どうしたらあんな美しいパッツンを維持できるんだろうか。
しかも彼女、まさに「黒髪パッツンストレート」だけど貞子感は微塵もない。
いまいち何者なのかよくわかってないんだけど、髪型(と名前)のインパクトだけで、なんか忘れられない存在です。
世の中のパッツン人口はわりと多めなので意外と気づかないと思うけど、パッツンはかなり難しい髪型です。
失敗した人ならわかるはず。
わたしも一度だけ美容師さんの「絶対似合う」との殺し文句に負けてパッツンにしたことがあるのですが、美容院を出る前から全然似合っていないことは一目瞭然。その日のバイト先につくやいなや、同僚に半笑いで「え、どうしたの?
ウォーズマンみたいだねwww」と言われた苦い思い出が……。
彼のことはその後、2時間くらい無視しました。
■「ゆるかわ巻き」の失敗談 「ただの実験失敗者になった」
「しばらくまわりから“お蝶夫人”と言われていた」
モテの代名詞「ゆるかわ」に潜む罠、あなおそろしや。
パーマの失敗は、美容師さんのせいじゃない、髪質のせいだ……と何度か失敗して気づきました。
やはり「くせっ毛」は諸悪の根元。今はくせ毛に悩む乙女の背中を押してくれる縮毛矯正やストパーもあるけれど、その一段階踏んでからの「ゆるふわ」って、ほんと女子は忙しい。
くせ毛の人は、パーマはやめてコテにするといいですよ。
失敗してもその日限りだし。
髪が痛むので毎日はやめたほうがいいとは思うけど。
いろいろやってみて失敗もたくさんして、ここ数年はずーっと同じ髪型をしています。
不器用だからアレンジもしないし、変わりばえしなくてつまらなくはあるけど、落ち着いて生きられるのでよしとしています。
流行りの髪型にはもちろん憧れるけど、最近はもう自分に似合ってればいいやと思うようになりました。
あと去年ストレスでハゲかけて、髪の毛ってマジ大事! と思いました。
髪は女の命とはよく言ったものです。
ハゲを気にしすぎて余計ハゲそうでした。
おしゃれのために髪に負担のかかることもやってしまいがちだけど、みなさんも髪の毛を大事にしながらいろんなヘアスタイルを楽しんでくださいね。
失敗してわかることもあるはずですから、じゃんじゃんチャレンジしてください。
あとシャンプーはちょっとお高くてもいいものを使ったほうがいいですよ。
ハゲも治りました。
どうでしたか?一度はこのような経験をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
私は希望のヘアスタイルになったことがないとおっしゃる方の共通点は、
相性の合う美容師さんに巡り逢えていないことが最大の原因だと考えています

どんなに上手だと言われているカリスマ美容師さんでも、自分との相性が合わなくて居心地が悪かったり、話をきちんと聞いてもらえなかったら結果失敗に終わるんじゃないかな?と思っています

なので今まで一度も希望通りになったことがないとお困りの皆様は、是非ご自分との相性が合う美容師さんを見つけることから始めてみてはいかがでしょうか?
もし私でお役に立てることがありましたらいつでもご相談に乗らせていただきますので、お気軽にお問合せください
