おはようございます

今日は皆様に好評のハナヘナをもっと気軽に楽しんでいただくために、ご自宅でハナヘナするときのやり方を簡単にご説明させていただきます。
ヘナをお湯で溶きペーストを作るヘナを溶かす容器に適量のヘナを入れ軽くかき混ぜます。
粉の量は髪の毛の長さや塗る広さなどにより加減します。
(何度か試しながら自分の適量を決めましょう。)
ヘナにお湯(40度~50度)を少しずつ注ぎ、スプーンや割り箸等で粉を馴染ませながらマヨネーズ程度の粘りが出るまで良く練り混ぜ、人肌になるまで冷まします。
毛の長さによるヘナの量(毛量により異なります)
ショート 50~80g
セミロング 80~120g
ロング 120~200g 水道水をそのまま沸かすよりも、浄水器を通した水の方が発色や染めた後の手触りが良くなるようです。
ミネラルウォーターやパイウォーターも良いでしょう。
髪を湿らす髪をシャンプーしてタオルドライ程度に水気をとります。
ヘナを塗るペーストが人肌程度まで冷めたのを確認して、ゴム手袋をつけた手またはハケでヘナペーストを適量すくい、頭頂部から髪の下の方に向い、毛を少しずつすくい取りながらヘナを馴染ませるように塗っていきます。
髪の生え際等はハケや古い歯ブラシ等で塗ります。
新たに伸びた白髪の根元部分から毛先まで、両手を使って揉みこむようにして全体を馴染ませます。
容器に残ったヘナを余さず全体にまんべんなく塗ります。
最後に髪の毛を丸くまとめながら塗ります。
ヘナを髪に浸透させるヘナを塗った全体をラップやシャワーキャップで包み、その上から肩に掛けていたタオルをタオルターバン状に巻き、保温による浸透効果を高めると共にヘナが垂れてくるのを防ぎます。
大体30分程度で発色しますが、時間をかけた方が色味が深まりトリートメント効果も上り、髪のツヤやコシがでるので、少なくとも1時間から1時間半は置きましょう。
その間は家事をしたり、その抹茶に似た香りを楽しみながらゆっくりと時間を過ごすのも良いでしょう。
髪を洗い流す植物の粉なので乾くと髪や皮膚にこびりつきますので、洗面器などを使って顔回り、もみ上げ、頭皮などを温水で十分洗い流します。
細かい繊維が残らず流れたら普通にシャンプーをします。
価格
①ナチュラル(仕上がりはオレンジ色)100g¥1570
基本はこちら。
より赤みを強く出したい場合は混ぜてから1日程置いてからご使用下さい。②ニュートラル(アワル)(仕上がりはほぼ無色)100g¥1570
色味を変えたくない方にはこちら。 ②ハーブブラウン(へナ4:インディゴ6)(仕上がりはブラウン)100g¥1890
白髪が少なめの方。
染まりたてはグリーンですが空気酸化後ブラウンになります。
繰り返していくとなんともいい色と手触りになります。 ③ハーブマホガニー(へナ2:インディゴ8)(仕上がりは濃い茶色)100g¥1990
白髪が多めの方。
繰り返していくとかなりしっかりと染まります黒に近づいていきます。
なるべく黒くしっかりと染めたい人用です。 ★
初めての方はパッチテストしてからご使用ください。 ★インディゴはへナより痒くなる人が多いようです。
★
植物アレルギーのある方は使用しないでください!
★自然のものなので色味は一定ではありませんのでご理解願います。
ヘナ塗布方法動画
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